Google広告の画面にGoogleAnalyticsの指標を出したいときの作業
Google広告の画面で、GoogleAnalyticsの指標をみるのは、かなり重要かなと思います。
特に、CVの絶対数が少なくなるであろうタイプのアカウント運用のときにも重要になってくるかと思います。
・滞在時間
・平均セッション
・直帰率
などの数値をみることで、どれぐらいCVに近いユーザーが集まってくれていそうかも推測できます。
CVが少なく、判断の基準が少なくなるアカウントでは、こういった数値から判断することが、とても大事になってきます。
では、Google Analytics(以下GA)とGoogle広告を連携する作業をおさらいしてみましょう。
以下のリンクに、Google広告、GAで各々必要な権限なども記載されており、手順も記載しております。
↑これをおこなうと、まずGA(UA)の中で、Google広告の指標が確認できるようになります。
続いて、Google広告の管理画面にて、
1:該当のGoogle広告アカウントにアクセス
2:画面右上「ツールと設定」→「設定」→「リンクアカウント」
4:該当のプロパティを選択し、すでにリンクになってると思うが、
「視聴回数」の列の中にある View をクリック
5:すると以下のようなメニューが表示されるので、Import site metrics をオン
6:数時間すると、情報がインポートされます。
というものでした。
なかなか、Google広告側の作業が糸口がつかめず困ってましたが
見つけることができました。
これで解決ですね。
Amazonで違法出品でこまったら、DMCA申請!
これ、Amazonに訴えるのではなくGoogleにDMCAテイクダウン申請をするとよいです。(Amazonは検索流入維持のために自ドメイン内のDMCA申請状況を全力でウォッチしてる) https://t.co/H2lm5HVNPZ
— shao / 澤田 翔 (@shao1555) April 19, 2021