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リマーケティングが配信されないときにチェックしてほしい項目【Google広告】

マーケティング広告を設定したのに、配信が開始されない!

そんな時がありましたら、以下の項目をご確認ください。

 

1.リマーケティングのタグは設置したか

タグ自体の設定をし忘れているケースもあるかもしれません。

Google広告の管理画面からタグを発行して、サイトに設置等しましょう。

 

2.リマーケティングのリストはサイズが増えてきているか?

タグはおいたものの、全く計測されない、あるいはサイズが大きくならない事があるかもしれません。

サイトとタグの相性が悪く計測ができてないシステム的なトラブルなのか、そもそもサイトへの流入が少ないのかを確認して、対策を打ちましょう。

 

3.リマーケティングのリストサイズは最低限のサイズを超えているか?

マーケティング広告を配信するには、最低限のリストサイズがあります。

そのため、あまりに小さいリストだと配信ができません。

確認して、今回のケースがそれに当てはまるかどうか確認しましょう。

product-knowledge.hatenablog.com

4.リマーケティングの広告は審査に通っているか?

配信可能になっているかは確認しましょう。

5.配信の入札は低すぎないか?

入札が弱すぎたりすると配信が伸びないケースがあります。

最初は強めに、あとで低めに、というのをおすすめしています。

 

これで解決ですね。

 

リマーケティングをするための最低限のリストのサイズは?【Google広告】

マーケティングを設定する際に、つい見逃しがちなのが「最低限のリストのサイズ」です。

つい細かい設定にしてリストサイズが小さくなってしまったりすると元も子もありません。

Google広告では、配信手法ごとにリマーケティングリストの最低サイズが決まっています。

 

リマーケティングリストの最低サイズ

マーケティングリストの最低サイズ

ディスプレイでのリマーケティング配信はサイズが100からですが、それ以外は1000からと、大きめになっています。

このサイズに満たない方は、リマケに取り組む前に流入を増やすなどの工夫がいるかも知れません。

 

これで解決ですね。

広告のステータスが無効ってどうすればいい?【Google広告】

Google広告で、審査が終わったのにも関わらず「無効」というステータスなっていることはありませんか?

 

その無効のステータスは、配信をしていないよ、というステータスを表しています。

無効になっている原因として、たとえば、キャンペーンや広告グループが一時停止になっている、広告の審査が不承認だったといったものが考えられます。

そんなときは、以下のヘルプページを参考にステータスを確認してみましょう。

 


キャンペーンのステータスについて - Google 広告 ヘルプ

support.google.com



広告のステータスを確認する - Google 広告 ヘルプ

support.google.com



キーワードのステータスについて - Google 広告 ヘルプ

support.google.com

 

これで解決ですね。

無効クリック・不正クリックが多いときの対策ってあるの?【ウェブ広告】

不正クリック無効クリック

不正クリック無効クリック

 

Google広告、Yahoo広告などを出していると、不正クリックや無効クリックの問題に出くわすことがあります。

 

自分の広告費が無駄になっている?クリックされたことで他に広告が出なくて機会損失?

 

などなど考えると、その疑問は解消しておきたいですよね。

 

結論から言うと、「①広告費は返ってくる・②機会損失は大なり小なりあり得る・③酷ければツール導入も検討」といった形になります。

 

①広告費は返ってくる

GoogleやYahooなどの媒体は、常に不正クリックの検知については意識をしており、その検知機能は日々アップデートされている(と考えるのが普通)可と思います。

不正クリックなどが横行すると、成果がでないことで媒体の価値が下がり、結果として広告主が離れてしまいます。なので日々、不正の最小化には気を払っているのが事実です。

 

②機会損失は大なり小なりあり得る(?)

ここは、推測も入ってしまうので断定は避けたいのですが、媒体で不正クリックが発生して、広告の予算を使いますよね。すると、配信時間内での予算を使うことになるので、広告費が潤沢でない場合は、一時的にでも広告が出ない瞬間がありうることになります。

不正クリックとあとで確定して返金がされても、不正クリックが発生したその瞬間には返金などは起こり得ないと思われるので、機会損失はあり得るかと思います。

※ただ、不正クリックの検知の細かい仕組みは、悪用されないためにオープンにはされていないので推測でしか有りません。

 

③酷ければツールも導入

また、広告管理画面上は今までと変わらない状況で、圧倒的に成果が落ち込んでいるなどの場面に遭遇した場合、広告運用者や広告主としては不正クリックの可能性も頭の片隅においておくといいと思います。

様々な運用改善を試しても、一度落ちた成果が回復しないときなどは、ビジネスにおける機会損失などが大きくなるので、専用ツールの導入も検討してください。

 

ツールは月額制のものも多いいので、例えばクリック単価×クリック数=費用で被害額が大きくなりそうな場合や、ビジネスのお問い合わせロスによる損失などを計算して、ツールの費用に対して効果が見込めれば、期間を限定してでも導入するべきかと思います。

 

これで解決ですね。

 

TrueView広告の配信の際の動画の公開範囲は?【Google広告】

動画広告の配信の際の公開範囲

動画広告の配信の際の公開範囲

 

TrueViwe広告を配信する際に、YouTubeに投稿済みの動画が必要になりますが、その公開範囲はどのように設定しておけばよいのでしょうか?

 

広告用の動画なので多くの人に見せたいわけじゃない、などの理由がある方もいらっしゃるかもしれません。

 

結論としては、「公開」「限定公開」であればOK、ということです。

※非公開は不可

 

support.google.com

 

ディスプレイ&ビデオ 360 から動画にアクセスするには、YouTube で動画が [公開] または [限定公開] に設定されている必要があります([非公開] は不可)。

公式ヘルプ抜粋

 これで解決ですね。

 

個人情報が勝手に埋まってる広告をYouTubeで見かけたけどなんだろう?【Google広告】

リード表示オプション

リード表示オプション

 

最近、資料請求やお問い合わせのフォームがすでに埋まっている広告を見かけたりしますね。

 

例えばFacebook広告であったり、Googleの広告であったりしますが、これは一体何なんでしょう?

すでに広告主さんに情報が流れているのかと不安になりますが、これらは、各広告媒体の正式なメニューで、ユーザー自身でお問合せボタンなどを押して送信しない限り情報は伝わりませんので安心してください。

 

例えば、Google広告では、以下のような機能で配信がされます。

「リードフォーム表示オプション」です。

 

support.google.com

 

また、Facebook広告だと「リード獲得広告」です。

 

www.facebook.com

 

どちらも、媒体にすでに入力されている情報がフォームに入った状態になるので、ユーザー目線からしたら入力する手間が省かれて、お問い合わせしやすい利点があるのかなと思います。

 

これで解決ですね。

7500円のプロモーションコードはどうやって入力したらよいか?【Google広告】

Googleの様々なサービスを利用していると、Google広告で使えるクーポンをもらえることがあります。
 
7500円だったり、11250円だったりを見かけたことがありますが、使えるものは使っておきたいですよね。
 
そのクーポンをGoogle広告の管理画面で反映させる箇所を案内したいと思います。
 

クーポンを使う箇所

クーポンを使う箇所

プロモーションコードを入力する場所は、
Google広告にログインして、コードを反映したいアカウントへ行き、

画面右上部の「ツールと設定」→「料金」→「プロモーション」

の中に追加できる箇所があります。

 

これで解決ですね。